- レーザーを使った皮革製品の製作事例
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レーザーを使った革製品の名入れや切断の事例をご紹介します。ここでは既製品の革製コースター、色の違う革の端材を使ってジグソーパズル模様や幾何学的な模様を切り抜いてのマウスパッドの製作、マスコットグローブのレーザー名入れをいたしました。
- NCルーターでプリント基板の試作や少量生産をする方法
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NCルーターの切削によるプリント基板の製造事例をご紹介します。NCルーターによるプリント基板の製造は、プリント基板の試作や少量生産を、あまりコストをかけずにスピーディーに製造するのに向いています。
- CAD/CAM「ArtEsper」とNCルーター「ME-530R」を使った和菓子の木型の作り方
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和菓子を作るための菓子木型を、小型木工用NCルーター彫刻機で作成しました。CAD/CAMソフト「ArtEsper」と小型木工用NCルーター「ME-530R」を組み合わせての作り方をご説明します。菓子木型は職人が彫刻刀を使って手彫りするものでしたが、CAD/CAMソフトとNCルーター彫刻機を組み合わせたシステムでは全く同じ木型を何個も作ることができます。
- NCルーターで樹脂や木材を加工する方法(ATC編)
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NCルーターで3D彫刻をする場合、数種類の工具(ビット)を用いると、1本の工具だけを用いた場合に比べて加工時間が圧倒的に短縮できることをシミュレーションでご説明します。また、複数の工具を用いる場合に便利なATC(自動工具交換装置)付きのNCルーターの導入メリットをご紹介いたします。
- NCルーターで樹脂や木材を加工する方法(単軸編)
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NCルーターを使って立体的な看板や表札を3D彫刻するとかなりの時間がかかってしまいます。それを1本だけのテーパーバイトを用いて同じ形状を2D彫刻の様に高速で行う、ArtEsperにある「面沿い等高Z加工」をご紹介します。このツールパスでは、加工時間がボールエンドミルでの全面加工と比べ、1/4~1/5に短縮することができます。
- 「ちょうど良いサイズ」の国産精密ルーター彫刻機APR1200S
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一般エレベータで搬入出来る「ちょうど良いサイズ」の国産精密ルーター彫刻機APR1200S、近日リリース。材料センサーが素材の厚みバラツキをカバー。36000rpm/24000rpm水冷スピンドルを用途に合わせて選べる。円筒ホルダーでスピンドルの位置高さを±60ミリまで可変。ワンタッチ工具長測定。ボールねじとLMガイドを防塵カバーで全面保護。
- 白吹き塗装アクリル銘板をレーザーで省力製造する
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アクリル銘板の生産性を高めることができる、レーザー彫刻機による製造方法をご紹介します。従来の方法と比べて、刃物の交換が必要ないので製造時間を大幅に削減できたり、文字彫刻とカットを同じ機械でできたりするなど、さまざまなメリットがあります。
- 事業再構築補助金の適合認定可!EINSCAN SP非接触3Dスキャナー
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縞模様のLED光を当てて、その歪み具合を読み込み元の3D形状を短時間で割り出す白色干渉光方式の3Dスキャナーとして、EINSCAN SP非接触3Dスキャナーをご紹介します。スキャンデータの容量が小さいので、CAD/CAMに取り込んで使用しやすいです。
- チャンネル文字製作が低コストで劇的に早まる複合加工法
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チャンネル文字看板の製作が低コストで劇的に早められる、NCルーター彫刻機とレーザー彫刻機を組み合わせた当社オリジナルの複合加工法をご紹介します。事業再構築補助金の新規性に該当するので、システム導入に補助金が利用できます。
- 高速回転金属彫刻機によるミルキーラバー素材の大判スタンプ制作
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彫刻加工がしやすく耐久性のあるスタンプの新素材ミルキーラバーと、印章彫刻に最適な超高速スピンドル搭載の卓上金属彫刻機NC5 SKを用いた新規需要開拓のご提案。事業再構築補助金の業態転換にも適したシステムです。
- 卓上印章彫刻機で手軽に彫刻できる新しい高級印材寄木メタル印章
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印章業界の現状や高級印材の変容と、新しい高級印材としてのシルバーライク寄木メタルのご提案。寄木メタル印章は事業再構築補助金の業態転換に該当し、印章彫刻システムの新規導入も容易です。
- 社章や襟章などのピンバッジを小ロット生産する新しい方法
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プレス金型を作らずに金属を直接3D彫刻して小ロット・短納期でピンバッジ(社章、襟章など)を製造するシステムのご提案。事業再構築補助金の業態転換に該当させられるコンテンツとしてもお勧めです。
- ファイバーレーザー彫刻機でステンレスにマーキングをする方法
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ファイバーレーザー彫刻機は、ステンレスの表面に直接彫刻することができます。事例としてステンレス製のタンブラー、銘板、IDタグネックレスに彫刻を行い、ファイバーレーザー彫刻機の良さをご紹介いたします。
- レーザー彫刻機で3D彫刻を短時間で行った加工事例
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横幅16cmほどのアクリルの3D彫刻を、3Dモデルの2Dグレースケール化からレーザー彫刻完了までを、通常であれば1日以上はかかるところを、わずか10分で行った方法をご紹介いたします。その秘密は、2Dグレースケールの作成時間短縮にあります。
- NCルーターでは困難なステンレスの微細彫刻を楽々に行う方法
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通常15,000回転程度のNCルーターでステンレス彫刻をすると超硬バイトの劣化が早いです。そこで、高周波50,000回転スピンドルを搭載したNCルーターの登場です。ステンレス製のゴルフマーカーに微細彫刻を製作しました。
- 正しい業務用レーザー彫刻機の選び方
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業務用として用いるレーザー彫刻機を選ぶときは、加工品の良さだけでなく、レーザー出力や機器の耐久性、メンテナンス性、ランニングコストなどを考慮します。特にレーザー発振器の種類には注意が必要です。
- 正しいNCルーター加工機の選び方
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プロ用で使用するNCルーター加工機を選ぶときは、価格や性能だけで決めるのではなく、CAD/CAMを含めての、加工目的に応じたトータルシステムで選ぶことが大切です。正しいNCルーター加工機の選び方を、CAD/CAMの歴史やモータや機械の種類などをまじえて、分かりやすくまとめました。
- 彫刻用CAD/CAM極楽彫Premium10を用いた封蝋印の製作方法
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CAD/CAM極楽彫Premium10は、刻印や印章(凹文字)だけでなく、封蝋印(凸文字)のデザインも可能です。極楽彫Premium10で封蝋印をデザインし、NC金属彫刻機ME-330Ⅱ50kで封蝋印を製作する方法をご紹介します。
- 金属彫刻機で真鍮のホットスタンプ版の製作
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複数の刃物を用いる金属彫刻機に適したCADCAM「極楽彫Premum10」と、50,000回転という高速回転の小型卓上金属彫刻機「ME-330Ⅱ50k」を用いて、真鍮のホットスタンプ版を製作しました。その方法をご紹介します。
- 3Dレリーフ・ペット位牌の作り方
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ペットの写真を人造大理石にレリーフ加工して、3Dレリーフのペット位牌の作り方をご紹介します。加工に用いたソフトウェアは、簡単操作で3Dレリーフが作れる「極楽彫Premium10」、加工には卓上ルーター彫刻機「ME-300」を用いました。
- ルーター彫刻機によるハサミ柄の製作事例
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ルーター彫刻機の特長は、正確な深さの段差を彫り込めること、素材を変質させないで切り抜き・彫刻ができること。この機能を活用し、紫檀の板を切り抜いて、古くなったハサミの柄を製作しました。
- ペーパークラフトのレーザー彫刻でエッジを焦がさない方法
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レーザー彫刻機を導入したら販売したい商品として、ペーパークラフトがあります。レーザーだと細かい模様まで切り抜くことができます。紙や燃えやすいので、レーザー彫刻時にエッジ部に黄ばみや焦げが残る場合があります。それを軽減する方法をまとめました。
- ガラス製品にレーザー彫刻をしてみる
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ガラス製品にレーザー彫刻をしたサンプルや、コップやボトルなどの筒状のガラスにレーザー彫刻をする方法、ガラス全般にレーザー彫刻をする際の注意点をまとめました。
- アクリル絵の具とレーザー彫刻機ZING16を組み合わせて木製サインを製作
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レーザー彫刻機ZING16を利用し、アクリル絵の具でペイントをしたカラフルな屋外サインの製作方法をご紹介いたします。
- 海外のお土産屋で見つけたレーザー加工されたグッズ
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レーザー彫刻機を利用する実例として、以前にフィンランドとバルト三国の観光した際に買ってきたり、お土産売り場で撮影した、レーザー加工されたグッズの画像がいろいろあるのでご紹介します。商品開発のアイデアの源泉になります。
- レーザーカットできる粘着メタリックシートでの室名札製作例
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粘着メタリックシートを紫檀の曲面板やアクリルなどの芯板材に貼ってレーザー彫刻機ZING16でカットし、室名札を製作。バリエーションが豊富で、短時間に製作でき、製作コストも抑えられるというメリットがあります。
- レーザーカットできる粘着メタリックシートで案内板を製作
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粘着メタリックシートをアクリルなどの芯板に貼ってレーザー彫刻機ZING16でカットし、案内板を製作。粘着メタリックシートの扱い方やレーザーカットできれいに仕上げるコツなどをご紹介します。
- レーザー彫刻機用の樹脂素材 二層板
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レーザー彫刻機を初めて導入された方でも取り組みやすい材料「二層板」とは。二層板のメリット・デメリットをまとめました。
- レーザー彫刻機で室名札を作る
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これから伸びる可能性のあるいわゆるインバウンド需要のものとして、和風の木材プレートや竹材プレートがあります。それらをレーザー彫刻機を用いて彫刻する方法についてまとめました。
- CO2レーザー彫刻機でステンレスにマーキングをする方法
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ステンレスにCO2レーザーでマーキングをする方法は、まずステンレス素材の表面に薬剤を塗布しておいて、レーザーを照射し酸化被膜を焼結させます。この薬剤のことを金属マーキング剤といいます。
- レーザー彫刻機を購入したら何から加工すべき?
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初めてレーザー彫刻機を購入したら、まずはレーザー彫刻が容易な素材アルマイトプレートやアルマイト製品の加工で、機械レーザー彫刻機の操作に慣れていってください。
- レーザー彫刻機を導入するとどんなことが出来るのか?
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レーザー彫刻機の導入を検討するきっかけとしてどんな事例があるのか、スポーツ表彰業界と機械彫刻の業界の事例を中心にご紹介いたします。
- 創業三十周年のEPILOG
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レーザー加工機のパイオニア、米国EPILOG INC.の創業30周年の祝賀行事が、2018年8月に三日間にわたって行われました。日本からは、テクノロジック社の私一人が参加しました。EPILOG創業30周年祝賀行事の三日間をご報告いたします。
- EPILOGってどんな会社
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EPILOGは、米国コロラド州にあるレーザー彫刻機の開発メーカーで、世界に先駆けて小型レーザー彫刻機をリリースしました。レーザー彫刻機本体の開発だけでなく、CO2レーザーの発振器も自前で開発して社内で製造している、1988年設立のリーディングカンパニーです。高性能な製品の開発・製造だけでなく、会社としても信頼性が高く、長期間ご利用いただける製品としてEPILOG社製のレーザー彫刻機をおすすめしています。
- テクノロジックの歩み
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NC彫刻機やレーザー彫刻機を中心に、彫刻に関する製品やソリューションを提供するテクノロジック。多くのお客様や取引先、協会のお世話になり、成長してまいりました。彫刻機業界の歴史背景と会社の歩みをご紹介いたします。