Zing16が販売完了にともない
安心スタート10点セットも完了しました
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- エピログZING16-30Wで切断できる材質は?
- アクリル、木材、紙、皮革等、様々な素材の切断が可能です。金属及び、有毒ガスが出る等で一部加工が禁止された素材については切断ができません。詳細は、加工できる素材をご参照ください。
- レーザー加工機で切断できない素材を教えてください。
- 金属類を始めとして、レーザーを照射したら有毒ガスが出る材質や、引火しやすい素材は、カットできません。
- エピログZING16-30Wでは、厚さ何ミリの板まで切断が可能でしょうか?
- エピログZING16-30Wでは、アクリル板を基準にした場合、通常運用では3~5mm程度が最適な適用厚ですが、最大8mm程度までの切断も可能です。
- 最適な切断スピードやレーザー出力は、どのようにして決めるのでしょうか?
- 標準添付のドライバには、基本的な加工条件がデータベースに登録されているので、これを参考に切断テストを始めてください。切断速度優先、切断面の加工品質優先等、お客様の用途に応じた加工条件をデーターベースに登録することも可能です。
- エピログZING16-30Wで金属を切断できますか?
- エピログZING16-30Wでは、金属の切断はできません。別途、厚板の金属切断が容易にできる高出力レーザー加工機もご用意しておりますので、ご相談ください。
- 木材は焦げ目をつけないように切断できますか?
- 木材の切断では、樹種によって焦げ具合の差が異なるので、樹種に合ったレーザー出力調整が必要です。一度テスト切断をされることをお奨めします。
また、場合によっては樹種の選定からご検討いただいた方が有効なケースも御座います。レーザー加工機による切断に最適な樹種については、お気軽のご相談下さい。
- 切断加工のための専用ソフトはありますか?
- エピログZING16-30Wのドライバが切断に対応しているので、専用ソフトは必要ございません。
ドロー系のソフトをご使用いただきましたら、よりなめらかな切断面での加工ができます。ドロー系のソフトとして、Corel DrawやIllustratorを推奨しております。
- 切断の順番はどうなりますか?
- 切断の順番は、自動で設定したり、手動で設定したりできます。
- 切断するときにたくさん煙が出ますか?
- レーザー加工機での加工には煙が出ますが、ブロワーで排気します。
- 切断面は熱くなりますか?
- 触れないほど熱くなることはございません。温かくなる程度ですので、基本的にすぐに触ることができます。
- 円筒状のものを切断できますか?
- いいえ出来ません。
エピログZing24等上位機種では回転加工用のロータリーオプションをご用意しておりますが、これは彫刻加工に対応したオプションなので、上位機種であっても円筒状のものは切断できません。